1. Webブラウザから https://your_Splashtop_Center_URL:port を起動し、 証明書 ファイルをダウンロードします。
- URLの左側のロックアイコンをタップし、「接続がセキュリティで保護されています」をタップします。
- 右上の証明書アイコンをタップし、「詳細」項目の「エクスポート」をタップします。
- ファイルの種類は、「DER encoded binary X.509 (.CER)」を選択します。
- 「次へ」をタップし、「参照... 」をローカル フォルダーに移動します。
- 証明書ファイルに名前をつけて「保存」します。
2. Windowsの検索バーへ 「mmc.exe」を入力します。
3. MMCが、このコンピュータに変更を加えることを許可するようにUAC(ユーザーアカウント制御)から求められたら、「 はい」をクリックします。
空のMMC コンソールが表示されます。
4. 「ファイル 」から、「スナップインの追加と削除」を選択します。
5.「スナップインの追加または削除」ウインドウの利用できるスナップインの項目で「 証明書 」を選択し、 「追加」 をクリックします。
「証明書スナップイン」 ウインドウが表示されます。
6. 「証明書スナップイン 」ウインドウで「 コンピュータアカウント」を選択し、「次へ」 をクリックします。
「 コンピューターの選択 」ウインドウが表示されます。
7.「 コンピューターの選択 」ウインドウで、「 ローカルコンピューター:(このコンソールを実行しているコンピューター)を選択し、「完了 」をクリックします。
その後、「 スナップインの追加と削除 」ダイアログに戻ります。
8. 「スナップインの追加と削除 」ウインドウで、 「OK 」をクリックします。
9. MMCコンソールで、 「信頼されたルート証明機関」を選択します。
10.右クリックをし、アクションメニューから「 すべてのタスク」を選択し、「 インポート...」を選択します。 「証明書のインポートウィザード」ウインドウが表示されます。
11. 「証明書のインポートウィザード」 ウインドウで、「 次へ」 ]をクリックします。
インポートするファイルが表示されます。
12. 「証明書のインポートウィザード」 ウインドウで、「 参照...」 をクリックして、 手順1でダウンロードしたファイルを選択し、「次へ」 をクリックします。
「証明書ストア」が表示されます。
13. 「証明書のインポートウィザード」 ウインドウで、「証明書をすべて次のストアに配置する 」、「証明書ストア:信頼されたルート証明機関」の順に選択します。 「次へ」 をクリックし、「 完了」 をクリックし、「はい」をクリックします。 「OK 」をクリックし、「証明書のインポートウィザード」を終了します。
14. MMCコンソール を終了します 。「コンソール設定をコンソール1に保存しますか?」というメッセージが表示されます。コンソールを保存する必要がないので、「 いいえ 」をクリックします。
※ これらの手順を完了した後、SSL 証明書なしで Splashtop Center にログインする場合は、 ストリーマーをアンインストールして再インストール する必要があります。