API キーは、 Splashtop Gateway で生成できされサードパーティのチケットシステムに渡されます。
サードパーティのチケットシステムは、Splashtop On-Premのバックエンドへのアクセスを認証するためにこの API キーを使用します。APIキーは、基本的に、チケットシステムとSplashtop On-Premのバックエンドをつなぐ役割を担っています。チケットシステムとは、Freshservice、Freshdesk、Zendesk、Jira、ServiceNow などのサポートポータルを指します。
API キーの生成は、Gateway Portalから行います。
Gateway Webポータルの「管理」⇒「チームの設定」の順にクリックし、「Splashtop On-Demand Support 設定/SOS」項目のサードパーティの統合を確認します。
「APIキーのセットアップ」 ボタンをクリックすると、ポップアップウィンドウが表示されます。
チケットシステムのプロバイダーの左側のボックスにチェックを入れてAPIキーを生成します。
生成したAPIキーをコピーして、チケットシステムアプリの設定の適切なフィールドに貼り付けます。
新しいAPIキーが必要な場合は、更新ボタンを1回クリックすると、自動的に新しいキーが生成され、古いキーは破棄されます。この場合、Splashtop On-Premのバックエンドで認証に失敗することがありますので、チケットシステム側でAPIキーを忘れずに更新してください。
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