Splashtop Gateway v3.28.2

• Splashtop Gatewayがv3.20.0より前のバージョンは、v3.28.2 への直接アップグレードをサポートしていません。
• Splashtop Gateway が v3.18.x のままの場合は、v3.24.4 にアップグレードしてから、v3.28.2 へのアップグレードを続行してください
• Splashtop Gateway が v3.18.x より前の場合は、アップグレードのベストプラクティスを参照してください

重要：アップグレードGatewayの動作の変更点

• Splashtop Gateway を v3.28.2 にアップグレードすると、v3.6.8.0 より前のクライアントアプリ/ストリーマー (Splashtop Gateway にプリパッケージされている) はすべて削除され、v3.6.8.0 に置き換えられます。 (すでに配布されているものは影響を受けません)
  サーバーは、特定のバージョンの最新のソフトウエアスイートのみを維持します。

たとえば、Splashtop Gatewayを v3.26.x から v3.28.x にアップグレードすると、Splashtop Gateway v3.26.x にパックされている v3.5.8.x は、v3.28.2 の v3.6.8.x に置き換えられます。

以下は、Splashtop Gateway の過去の 5 つのメジャーリリースで事前にパッケージ化されたデフォルトのエンドポイントバージョンです。

Gateway v3.18.x -> 初期値エンドポイント v3.5.0.x

Gateway v3.20.x-> 初期値エンドポイントv3.5.2.x

 Gateway v3.24.x ⇒ 初期値エンドポイントv3.5.8.x 

Gateway v3.26.x ⇒ 初期値エンドポイント v3.5.8.x

Gateway v3.28.x -> デフォルトエンドポイント v3.6.8.x

• エンドポイントPKGの互換性
  • Gateway v3.24.4以降では、v3.5.8.xより前のPKGはロードされません
  • v3.24.4より前のGatewayは、PKG v3.5.8.x以降をロードできません

• Splashtop Gateway v3.28.x をバックアップする場合、エンドポイントはバックアップファイルに含まれなくなります。
  Splashtopは、クロスプラットフォームでの利用を可能にするため、新しい互換性のあるプラットフォームを導入し続けています。

• Splashtop Gatewayのv3.20.x、v3.24.x および 3.26.x から、v3.28.2 へのダイレクトアップグレード インストールをサポート
• SSH接続をサポート
• Splashtop Gateway Webポータルからの ユーザーとアクセス許可リスト、 コンピュータリスト 、 デバイスリスト のエクスポートをサポート
• 詳細設定で、リモートコントロールとリモートコマンドを無効にする ようにサポート
• FPS 240*をサポート
• Splashtop Augmented Reality (AR)*をサポート
• On-Premのシステムステータスモニタリングをサポート
• On-Prem アプリのログアウト後のユーザー名の消去をサポート
• デバイスリダイレクトでユーザーが追加したデバイスをサポート
• 仮想ディスプレイをサポート
• Wacom Bridge*をサポート
• WebSocket接続をサポート
• Web UIの改善
• Gatewayサーバーのバックアップと復元の改善
• パックされたエンドポイント ソフトウエア v3.6.8.x スイート
  (Splashtop Gateway v3.20.0 以降と互換性があります)
• Linux クライアントアプリ v3.5.8.1 (ベータ版)をサポート
  (Splashtop Gateway v3.24.x 以降と互換性があります)
• Splashtop Connector for On-Prem v1.1.8.4 に対応
• ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、日本語、韓国語、繁体字中国語、簡体字中国語をサポート
• セキュリティの向上
• さまざまなバグ修正

*ライセンス権限に基づきます

• Splashtop Gateway Setup Guide.pdf （英語）
• Splashtop On-Prem 安装指南v2.pdf （簡体字中国語）
• Splashtop On-Prem 安裝指南v2.pdf （繁体字中国語）