新バージョンのソフトウェアコンポーネントのインポート

Splashtop Gatewayの組み込みソフトウェアコンポーネントに加えて、新機能、パッチを含む新しいコンポーネントをリリースする予定です。システムを安定した状態に保つことができるため、Gatewayにインポートすることを推奨しています。この記事では、新バージョンのソフトウェアコンポーネントを Splashtop Gatewayにインポートする方法について説明します。

 

PKGファイルの取得

以下のお知らせページでは、PKGファイル形式ソフトウェアコンポーネントの新バージョンを入手することができます。

注意:ページのバージョン互換性情報をご確認ください。

 

PKG ファイルをSplashtop Gatewayにインポートする

ストリーマーのインポート

1. チームオーナーとしてログインし、Splashtop Gatewayの管理コンソール > システム > ソフトウェア > ストリーマーに移動し、「アップロード」をクリックしてアップロードページを開きます。 

mceclip1.png

 

2. PKGファイルの場所を見つけると、PKGがSplashtop Gateway用に正しくパッケージ化されているかどうかを確認し、プラットフォーム形式バージョンなどのパッケージ情報を表示します。最後に「アップロード」をクリックしてパッケージをアップロードします。  

アクティブに設定して、展開できるようにします。 

srs-upload.PNG

3. アップロードが完了し、ストリーマーの展開ページでアクティブに設定すると、新しくアップロードされたコンポーネントをダウンロードできます。 

srs-deploy.PNG

On-Premのインポート

 1. チームオーナーとしてログインし、Splashtop Gatewayの管理コンソール > システム > On-Prem アプリ > ソフトウェアに移動し、「アップロード」をクリックしてアップロードページを開きます。 

mceclip2.png

 

2. PKGファイルの場所を見つけると、PKGがSplashtop Gateway用に正しくパッケージ化されているかどうかを確認し、プラットフォーム形式バージョンなどのパッケージ情報を表示します。最後に「アップロード」をクリックしてパッケージをアップロードします。  

アクティブ に設定して、ダウンロードできるようにします。 

src-upload.PNG

 

3. アップロードが完了し、「ダウンロード」 ページでアクティブに設定すると、新しくアップロードされたコンポーネントをダウンロードできます。 

mceclip3.png

2人中1人がこの記事が役に立ったと言っています