Splashtop ConnectorではRDSストリーマーを RDS プールとして表示するように設定できます。
このオプションは、RDP 設定で有効にできます。
要件
- On-Prem Connector v1.1.6.2以降
- On-Prem クライアントアプリ v3.5.8.0 以降
- Splashtop Gateway v3.24.0以降
RDSプールの表示を有効にする方法
1. Splashtop Connectorを開き、「追加」または「編集」をクリックしてRDPプロファイルを構成します。
2. 「RDP設定」に移動し、「モード」の「RDS」を選択します。「プールサイズ」を設定して、「RDS プールとして表示」を 【オン】にします。
3. その他の設定を行い、「保存」をクリックします。
RDSプールの管理またはアクセス方法
RDSストリーマーをGatewayのRDSプールとして表示する
- RDSプールのグループを変更すると、このRDSプロファイルに属するRDSストリーマー全体が
ターゲットグループに移動されます。 - コンピュータを削除すると、この特定のプロファイルに属するすべてのRDSストリーマーが削除されます。
RDSストリーマーをOn-PremクライアントのRDSプールとして表示する
- RDSプールに接続しようとすると、バックエンドはこの RDS リソースに属する RDSストリーマーを
クライアントに割り当てます。