Splashtop On-Prem クライアントアプリは、Android 9.0以降がインストールされたAndroidデバイスで利用できます。ユーザーは、Google Playストアからクライアントアプリをダウンロードするか、管理者から直接APKファイルを取得してください。
Google Playで「Splashtop On-Prem」と検索し、「Splashtop On-Prem」のアプリをのインストールします。なお、「Splashtop Enterprise(Legacy)」は、Center バージョン 2.xのSplashtop Enterprise用でSplashtop On-Premではご利用いただけませんのでご注意ください。
Splashtop On-Premクライアントアプリをインストールして起動します。ログイン画面では、ユーザー名とパスワードの他にGatewayアドレスの入力が必要です。Gatewayアドレスは、Splashtop On-Prem サーバの IP アドレス(ポート番号を含む)です。不明な場合は、管理者にお問い合わせください。
ログインするとアクセスが許可されているリモートコンピュータの一覧が表示されます。「更新」ボタンをクリックしてもリモートコンピュータが表示されない場合は、管理者に問い合わせてアクセス許可を確認してください。
1. コンピュータ名をダブルクリックするとリモートアクセスを開始します。
2. 右側のボタンをクリックして、コンピュータのプロパティを表示します。このページで実行できるアクションは次のとおりです。
- 解像度:このデバイスに最も適したリモートコンピュータのネイティブ解像度、または、それより低い解像度を選択できます。
- コンピュータを削除 (管理者のみ):管理者は選択したリモートコンピュータ(ストリーマー)を削除できます。
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認証を削除:ストリーマーが「Windows ログインを要求」のオプションを有効にしている場合、ユーザーはリモートコンピュータへの接続を確立する前にWindows認証情報を確認する必要があります。Windowsの認証情報を保存することで、次回以降ログイン時にこの操作を行う必要はありません。認証情報を記憶したくない場合は、こちらの「 認証情報を削除 」を行ってください。
- ストリーマーを再起動:リモートコンピュータのストリーマを再起動します。
- 通常の再起動:リモートコンピュータを再起動します。
- セーフモード再起動:リモートコンピュータをセーフモードで再起動します。
3. 最近:最近のリモート接続が表示されます。
4.複数アカウントの利用:Splashtop On-Premクライアントアプリでは、複数アカウントのログイン情報を保存できます。 ログイン認証情報を一度入力することで、アカウントを簡単に切り替えることができます。
5. 設定:さまざまなシステム環境設定を行います。
- ヒント画面を表示:有効にするとリモートアクセス時にポップアップが表示されます(ヒント画面は、タッチモードとマウスモードの指操作などを表示します)
- 自動ロックを有効:一定時間アイドル状態が続く場合、デバイス画面をロックします(有効の場合は、システム画面のロック設定に従います)
- バックグラウンドで実行:リモートセッションを特定の時間だけバックグラウンドで実行することを許可します。
- 起動時に自動接続:有効にするとクライアント起動時に最後に接続されたストリーマーに自動接続します。
- 互換モードで実行:古いハードウェア仕様のリモートコンピュータにのみ推奨する設定です。
- ネットワークに合わせて最適化:接続速度に合わせて解像度を最適化します。
- 製品の改善:匿名のクラッシュレポートと使用状況の統計情報をSplashtopに送信することにより、今後の製品開発や改善に役立てます。
- 詳細なログ情報を有効:デバッグモードを有効にして、より詳細なログを収集します。
- デバッグログを送信:トラブルシューティングの目的でデバッグログを送信します。
コントロールツールバー
Android用Splashtop On-Premには、便利なコントロールツールバーを備えています。 Androidスマートフォンをリモートコンピュータに接続すると、ツールバーが画面下部に表示されます。
ツールバーには、5つのアイコンが表示されます。
1.接続:接続、切断などのリモート設定
画面を最小化してデスクトップ全体を表示したり、リモートコンピュータ切断 を行います。
2. ディスプレイ:ディスプレイなどの表示設定
フレームレート:ウルトラハイ、ハイ、ミディアム、ロー、4つのフレームレート(fps:フレーム毎秒)から選択できます。
方向をロック:スマホ画面の回転をロックするオプション
すべてのモニタを表示:リモートコンピュータに複数のモニタがある場合に、複数モニタを一画面で表示するオプション
特定のモニタを選択:表示するリモートモニタを選択します。
3. マウス:マウスなどの操作設定
コントロールモード:Splashtop On-Prem Androidクライアントでは、タッチモードとマウスモードの2つのコントロールモードから選択できます。マウスモードではカーソルが表示され、2つのモード間のジェスチャーに若干の違いがありますので、詳細は、以下のヒントを参照してください。
タッチモード
マウスモード
「マウスモード」は、カーソル移動により正確な場所をタップすることができ、「タッチモード」はスマートフォンに近い操作になります。好みや用途に合わせてモードを選択してください。
リモートカーソルを表示:リモートコンピュータのカーソルを表示するオプション
矢印キー:カーソル移動などに使う4つの矢印キーコントロール
スクロールバー:Webページなどを上下にスクロールするために使用するスクロールバー
4. システム:システム設定
ロックツールバー:チェックするとツールバーが常に表示されます。
ウィジェットレイアウト:マウスボタン、矢印ウィジェット、スクロールバーなどのレイアウトの変更ができます。
ブランクスクリーン:リモートコンピュータの画面を非表示にするブランクスクリーンのオプション
キーボードとマウスのロック:リモートコンピュータのキーボードとマウスをロックするオプション
キーストローク貼付:手元デバイス(クライアント)でコピーしたテキストをリモートコンピュータ(ストリーマー)に貼り付けるオプション
Ctrl-Alt-Del:Ctrl + Alt + Del キーの組み合わせをリモートコンピュータに送信します。
5. キーボード:キーボード設定
Splashtopでは、Androidキーボードの上に拡張キーボードを使用できます。
1. キーボード操作をより快適にするためにWindowsのShift、Ctrl、および、Altのキーを使用できます。これらのキーは、他の入力キーと組み合わせて使用できます。
2. 設定には、「キーモード」と「テキストモード」の2つの入力モードがあります。
- キーモード:英語入力に適しており、全てのキーストロークがリモートコンピュータに送られます。
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テキストモード:日本語の漢字変換や中国語のピンインを入力などの言語入力に最適です。
3. キーモードとキー入力機能の組み合わせにより、PCの様な快適なキーボード入力が可能になります。