セッション録画の詳細設定
自動録画
- 「自動ビデオ録画」にチェックを入れると、On-Premアプリは、セッション開始時に各リモートセッションを自動的に録画します。
- 「Gateway Webポータル」⇒「管理」⇒「チームの設定」⇒「Splashtop リモートサポート設定」項目の「セッションの記録を許可します」の(詳細設定)で設定した記録が優先されます。
On-Premアプリの「オプション」⇒「詳細」⇒「セッション録画」項目に「セッション録画はチーム設定で管理されます」と表示され、Splashtop Gateway Webポータルでの設定が上書きされます。
プラットフォーム
- 現在、WindowsとMacOSのみに対応しています。
ストレージパス
セッション録画ファイルは、UNCパスをマッピングすることにより、On-Premアプリコンピュータまたはネットワークドライブのさまざまな場所に保存できます。
- 初期値
- Windows - C:\Users\username\Documents\Splashtop On-Prem
- MacOS - /Users/username/Documents/Splashtop On-Prem
- 詳細
- On-Premアプリコンピュータからローカルフォルダパスを手動で入力します。
- WindowsのUNCパスを手動で入力します: \\servername\path
- MacOSのUNCパスを手動で入力します: //servername/path
- 最大パス長:256文字
- アプリの設定
On-Prem アプリの設定に基づいてストレージパスをたどります
サイズ制限
記録ファイルの合計サイズが、サイズ制限を超えると、記録ファイルは自動的に削除されます。
- 最小値:0MB(無制限、On-Premアプリコンピュータで使用可能なすべてのスペース)
- 最大値:40,000MBまで