Splashtop On-Prem ストリーマー(Mac)v3.3.8.0以降、ストリーマーのインターフェイス上で直接キャプチャできる新たなオプションを導入されました。新しいキャプチャオプション(デフォルトのオプション)は、CPU負荷の増加や空白のアプリウィンドウなどの問題を解決するのに役立ちます。 リモートセッション中にキャプチャオプションを切り替えた場合、変更を有効にするには、リモートセッションを切断して再接続する必要があります。
既定
新しい既定のキャプチャオプションでは、次のような問題が修正されます。
- モニタが接続されていないヘッドレスシステムでは、リモートウィンドウに何も表示されない場合があります。
- リモートセッション中に一部のアプリを使用すると、アプリウィンドウ (またはリモートウィンドウ全体) がちらつきます。
- 急激なCPU負荷
代替
デフォルトのキャプチャオプションを使用した際に、リモートウィンドウや一部のアプリウィンドウが表示されないなどの問題が発生した場合、代替のキャプチャオプションは予備として機能します(機能や動作を保証するものではありません)。なお、ほとんどの場合、デフォルトのキャプチャオプションを使用することを推奨しています。